子供の風邪予防と病院へ行くかの判断基準
子育てをしていると子供が熱を出したり
風邪を引いたり病気にかかったりしますよね。
私自身も子供が小学校に入る前までは、
何度も何度も病院へ連れていきました。
でも、最初の頃は様子をみるのか?
病院へ連れていくのか?
悩みました。
しかし、色々経験してきた中でわかったことが
ありますのでお伝えします。
まず病院へ連れて行く時は
「熱を出しているかどうか」です。
なぜなら、「安易にただの熱と考えていると病気の可能性もあるためです。」
何かの病気だと抗生剤を飲まないと熱が下がらないことも
ありますしインフルエンザだと適切な治療を受けないと
悪化することもあります。
なので、熱を出したらまずは病院へ行くというのは認識しておくといいですね。
そして、風邪症状ですがちょっとした鼻水や咳程度であるならば、
様子をみておくといいです。
ただ、咳が悪化するようなら病院へ連れていくべきです。
理由は「咳が悪化すると気管支炎や肺炎になる可能性があるためです。」
あとは、腹痛ですね。ただ、お腹が痛いくらいなら様子をみますが、
下痢をしていたり嘔吐していたら病院へ連れていくべきです。
特に、嘔吐している場合は何かの感染症だったり胃腸炎の可能性も
あります。
ぜひ今回お伝えしたことを参考にしてみてください。
迷った時は病院で良いと感じますが軽症の場合は、
ネットで症状などを検索すると該当する病気がヒットすることもありますので、
検索して調べるのも効果的です。
あっ咳が止まらない時はこちらをぜひ参考にして下さい。
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